長泉町 | 沼津のみず接骨院。三島市,長泉町,清水町からもお越しいただいています

成長期には一気に身長が伸びることがあります。そうすると、骨の成長と筋肉の成長のバランスが悪くなることで成長痛になる子がいます。
代表的なのが膝のお皿の下側が痛くなる「オスグットシュラッター病」です。これは太ももの筋肉が硬くて骨の成長についていけない時に、太ももの筋肉の付着部である膝のお皿の下側の脛骨粗面が引っ張られて痛み出すものです。

要は日頃から太ももの前側の筋肉（大腿四頭筋）を柔らかくしておけば、このような成長痛も出にくくなるということです。
是非、しっかりストレッチを行いましょう！

年末に交通事故に気を付ける様記載しましたがやはり事故にあった方が多い様です。私も帰省する途中何度か高速道路で見かけました。
事故で一番多い症状はむち打ち。数日たってから症状が出てくる場合が多いので事故後、少しでも調子が悪かったら医療機関(病院や接骨院）を受診しましょう。
当院でも対応します。

年末年始のお休みに入り、故郷に帰省される方も多いと思います。
電車や飛行機・自動車など帰省される手段は様々だと思います。

電車や飛行機の事故はどうにもならない面もありますが、
自動車の交通事故はお互いが気を付ければ防げるものも多いと思います。
くれぐれも安全運転を心掛け、楽しい年末年始をお過ごしください。

「靱帯損傷」と聞くと重傷な感じがします。もちろん、大きなケガなのですが、「捻挫」と聞くと大したケガではない様に思いがちではありませんか？
実は「捻挫」も立派な「靱帯損傷」なんです。「捻挫」とは『骨と骨の間に起こる急激な捻じれ、あるいは激しい外力による関節包や靱帯の損傷をいう』ということになっています。

ですから、良くある足首の捻挫等も軽く考えずに、しっかりとした処置をすることをお薦めします。特に足は身体の土台となる部分ですから、色々な部分に影響を及ぼすことが考えられますから・・・

突指で来院される方がいます。原因はドア等にぶつけてしまったり、スポーツ（バスケットボール・バレーボール・ソフトボール等の球技）で痛めてしまうことが多いようです。
突指はもちろん程度にもよりますが、痛いながらも使えてしまうことがあります。そうすると、痛みや腫れがなかなか取れないこともあります。
また逆に、固定等を長くし過ぎると関節が動かなくなってしまうこともあります。特に指の拘縮（関節が固まってしまうこと）は、元のように動くようにするのは大変です。
そうなる前に接骨院を受診することをお薦めします。