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最近では犬などのペットも家族の一員になっていますね。
ペットも歳はとりますので、場合によっては人間同様「介護」が必要になることもあるようです。
特に大型犬が歩行困難になったりすると、体位の変換も世話をする側にとっては大仕事です。
その際に腰や膝を痛めたりすることもあるようなので、十分に身体の使い方には注意しながら家族と接して下さいね!
何事もそうですが、「継続」することは大変なことです。
ですが、それができると「結果」が付いてくることが多いように思います。
治療も継続すると日に日に変化が見られますし、トレーニングやストレッチも継続することで身体に変化が現れます。
「三日坊主」にならないように、「継続」を心掛けましょう!
今、子供達は学校で縄跳び週間。家で色々な種目が目標回数まで飛べたかチェック!一緒にダイエットかねて子供達に負けまいと飛びますが100回位で息切れし、ふくらはぎが張ってきて5年生の娘にはかないません。
成長期には一気に身長が伸びることがあります。そうすると、骨の成長と筋肉の成長のバランスが悪くなることで成長痛になる子がいます。
代表的なのが膝のお皿の下側が痛くなる「オスグットシュラッター病」です。これは太ももの筋肉が硬くて骨の成長についていけない時に、太ももの筋肉の付着部である膝のお皿の下側の脛骨粗面が引っ張られて痛み出すものです。
要は日頃から太ももの前側の筋肉(大腿四頭筋)を柔らかくしておけば、このような成長痛も出にくくなるということです。
是非、しっかりストレッチを行いましょう!